大崎事件再審請求審の動き

裁判長交代【大崎事件第4次再審請求審】

これまで1年間、迅速・適正で公平な審理を行ってこられた岩田光生裁判長が転出され、新たに、福岡地裁から、中田幹人裁判長が着任されました。大崎事件の支援者としては、是非、前任者の迅速・公平な進行は引き継いでいただき、今年度予定されている目玉の...
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「大崎事件と私」出版記者会見

3月25日(木曜日)、東京司法記者クラブで会見が行われました。 東洋経済、ハフポスト、週刊金曜日、そして、司法記者クラブ加盟メディアに加え、ご当地鹿児島から南日本新聞の記者さんも!みなさん、再審の現状をどんどんメディアで発信してくだ...
ゲストさんの投稿

毎日新聞大津支局小西記者の記事 【日野町事件】

滋賀県と私は縁がありませんが、裁判に詳しい知り合いが住んでいます。 滋賀県の記者さんの中でも、日野町事件に造詣が深いのは、毎日新聞小西記者、中日新聞作山記者だそうです(2021年2月現在)。ほかの全国紙の記者さんももっとがんばってほ...
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3月22日日経新聞1面に「大崎事件と私」広告が出ました

このような広告を業界用語で、サンヤツ広告と言います。3段組の最後の組の8分の1に割り当てられる広告だから、そのように呼ばれるようになったようです。お値段は、各紙によって、ばらつきはありますが、20万円ていどが相場のようです。 検察官...
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3月21日南日本新聞

日本の刑事再審法が見直されたことはなく、改革は諸外国に後れをとっている。 まさしくそのとおりです。外圧がなければ、立法、法改正が進まないこの国の現状に、ため息が出ますね。死刑さえ存置する日本が、冤罪被害者の救済にかたくなに後ろ向きで...
再審文献リスト

管理人がアマゾンレビューしました『大崎事件と私』

泣きながら、そして時々笑顔になりながら一気に読める本 2021年3月19日に日本でレビュー済みこの本は、大崎事件という鹿児島県の刑事再審事件を巡り、著者が数十年にわたり奮闘してきた半生記である。被告人とされ満期まで服役したのは原口ア...
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3月20日南日本新聞と西日本新聞で紹介

今日は、九州のブロック紙と地方紙で、鴨志田祐美著『大崎事件と私』が取り上げられました。ウェブ版では、記事が読めないのですが、大崎事件の地元九州の新聞であるだけに、非常に好意的に取り上げてくれていました。 九州のみなさん、是非、お買い...
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南日本新聞(ウェブ版)、ヤフーニューストップラインで取り上げられました

地元からの声援、心強いですね! 再審無罪と法改正を 鴨志田弁護士が大崎事件回顧録3/16(火) 20:00 配信回顧録を刊行した鴨志田祐美弁護士1979年に大崎町で男性の変死体が見つかった「大崎事件」で、殺人罪などで服役後に裁判のや...
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絶賛発売中「大崎事件と私」

3月19日(金)、大阪高裁庁舎内の書店において、本書のPOP広告が登場。 もちろん、鹿児島県民の私が撮影してきた写真ではありません。知り合いの方が送ってくれました。 再審法改正のムーブメントを起こしてほしいですね。 ...
再審文献リスト

鴨志田祐美著『大崎事件と私』アマゾンに入荷、在庫ありに

再審法改正にご関心のある皆様、大変お待たせしました。リアル店舗に並んだのは3月5日でした。3月19日、ついにアマゾンに登場です。まだ手に取っておられない方は、この機会に是非お願いします。初版は、法律関係図書としては多めの2000部を刷って...
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